野山をかけ、川で遊び、海辺でたわむれ、草花大好き、泥んこまみれ、薄着で育つ春夏秋冬
当園は、教育方針に基づき、毎月園外に出かけています。
山歩き・里山遊び・公園遊び・川、園のまわりの散歩などを通して、四季の自然に直接触れ合える保育を行っています。年に一度、年中組と年長組は、子ども達と保護者様が一緒に山登りできる機会を設け、保護者の方が自由に参加できる山登りを行っています。
当園の園外保育は、自然に触れ感受性を高めると同時に、幼少時の土踏まずの形成にとても重要な活動です。山歩きをしたり、公園で遊んだりと、自然の中で色々な道を歩いたり遊ぶことにより、子ども達の土踏まずの形成を高めています。土踏まずの形成により、足にクッションの役目ができ、ひざ・腰を守り、動作、運動面でよりよい動きができます。
医学的に8歳までに土踏まずが形成されることが、体にとっては良いと言われています。当園の園外保育や春から秋までの裸足で過ごす教育は、土踏まずの形成に役立っています。